癌と言えば

先日肝転移のカテーテル塞栓術をやってきました。
やはり薬を体内に入れるとドヨヨ～ンとした嫌な気分と痛みでしたね。
これで腫瘍が小さくなればいいのですが・・・小さくなったとしてもそこからまた大きくならないように薬漬けと言う一般的な抗がん剤治療になるとしたら拒否もあり得るくらいドヨヨ～ンとした嫌な気分でした。
一週間で嫌な感じは無くなりました



抗がん剤拒否とか統合・代替医療とか三大治療とか色々な本やブログで見かけます。
どれを信じて実行するかは自分で決めるしかありません。
癌になっちゃうとあれこれと調べて辿り着く先は皆様ほとんど一緒で「免疫力」だと思います。

しかし「免疫力」で調べるとこれまた色々とキリがないくらいに情報がたくさんで迷います。
私も色々手を出した事もあり、無駄な出費も多々ありましたがこれからは何個かに絞って実行して行こうと決心しました。


そこでまずは・・・


湯治


いきなり湯治


湯治と言っても仕事がありますから泊りがけではなく日帰りです。


何故湯治か？


気持ち良さそうだからです。

癌と言えば「湯治」が必ず出てきませんか？何百年も昔からあって未だに廃れていないと言う事はやはり多かれ少なかれ良い事があるからではないでしょうか？


有名な湯治場は遠くて日帰りなど無理だな～・・・と調べていたら穴場的温泉を見つけた！
早速明日定休日を利用して行って来ます。


後日談があるのか無いのか？お楽しみに！

では皆様、お元気で。